Stage&Cinemaコーナー

劇団あしたの会の劇団員が、最近見た舞台や映画の感想、おすすめの書籍などをアップしていきます!!

暦~こよみ~

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イスラムの国の映画
「友だちのうちはどこ」アッバス・キアロスタミ監督20060812212910.jpg

イランの映画です。イランには子どもの世界をうまく切り取っている珠玉の映画がいろいろあります。この作品はイラン映画が注目された第1作。物語は友だちのノートを間違えて持って帰ってきた男の子がその友だちのうちを探す・・・というだけのエピソードなんだけど、これが映画になっちゃうとこがすごい! 何度もジグザグの坂を走って行く少年がいじらしい! 心がほわっとなる映画です。

「少女の髪どめ」 マジッド・マジディ監督20060812213443.jpg

これもイランの映画。原題は「バラン」雨を意味する言葉で、少女の名前でもある。イランにはアフガニスタンから出稼ぎに来ている人が多いらしい。少年と偽って働きに来たアフガン人の少女に思いを寄せる不器用なイラン青年。雨が降る映像がとても美しい。
マジッド・マジディ監督は「運動靴と赤い金魚」「太陽は僕の瞳」という子どもを主人公にしたすてきな映画も作っています。

「アフガン零年」20060812214252.jpg

アフガニスタンの復興第1作の映画。女性が一人で外出することのできないタリバン政権下。母は少女の髪を切り、少年と偽って働きに出す。女の子であることがばれた少女には辛い運命が待っている。ハッピーエンドを予定していた監督が、物乞いをして暮らしてきた主演の少女の涙を見て、まだこの国は幸福には遠い・・・とラストを書き換えたそうな。
女性の置かれた立場を自転車に乗った足元のアップだけで表現しているシーンがとても印象的です。

マイナーな国の映画もいいですよ! 提供は、今日国立民族学博物館に行ってきたmechaでした!
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