Stage&Cinemaコーナー

劇団あしたの会の劇団員が、最近見た舞台や映画の感想、おすすめの書籍などをアップしていきます!!

暦~こよみ~

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「いつまでもファイト!」
以前に紹介致しました、武田麻弓さんの著書の第三弾と第四弾の紹介です。

第三弾=「いつまでもファイト!」
帝王切開で二人目を出産、ギャングでHIVポジティブの前夫との離婚裁判、育児ノイローゼ、憂鬱な中絶、NYの同時多発テロ、痰疽菌の恐怖、そして悲しい別れの予感が・・・。でも負けない、負けてたまるもんか!!<聾唖のヘルス嬢・豹ちゃん>のジェットコースターライフ3部作、ついに完結。

第四弾=「ファイト日記」
ナント三人目を妊娠。ギャングの前夫との離婚訴訟も無事解決。いつも慌しい豹ちゃんだけど、今度はドラとの結婚式を決行!お腹が大きな花嫁さん、バージンロードを歩いていると、急にお母さんを思い出して涙がぽろぽろ・・・。三十三歳、二女一男の母親となっても、豹ちゃんの元気印は変わらない。痛快、NYジェットコースター育児ライフ。

文面が堅苦しくなく、ありのままの言葉で綴られているので、とても読み易く、また共感が持てます。是非読んで見て下さい。

以上、ろみひーでした。
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踊るショービジネス2「ダンス王」
お茶の間の超人気者、佐藤正宏、柴田理恵、久本雅美、梅垣義明らをはじめ、多彩な異能若手芸人たちをも多数擁する史上最大のお笑いエンターテインメント劇団、ワハハ本舗が、実に2年ぶりの貴重な全体公演をおこないます。超多忙の面々が一同に会するだけでも凄いのに、今年はなんと、10月東京公演を皮切りに怒涛の全国巡回を決行。これを見ずには死ねません!
でも、こんな爆笑タイフーンの直撃に私達は果たして耐えられるでしょうかっ(笑い死にしちゃうかも)。ああ悩ましい!

“ガチョーンケチャ”“ジャズ漫才”“サルのコーラスライン”等々、過去に披露して大好評だった名作ネタの数々を復活させ、このうえない熱狂的な盛り上がりに達したのが、2004年全体公演『踊るショービジネス』。で、それに味をしめたのか、今回は『踊るショービジネス2』と題して、さらに過激に、超弩級のくだらな過ぎるステージが展開される模様。もちろん、これらの構成・演出を仕切るのは、日本お笑い芸能史の至宝ともいうべき天才作家・喰始。テレビじゃまともに流せない、超お下劣ネタ爆弾も、これでもかと降り注ぎまっせ!

そんなワハハの総パワーが結集し、しかも大炸裂する全体公演だけに、当然チケットGETはヒジョ~にキビシーッ!となりそうですが………

ワハハ本舗が大阪にやって来ます。総メンバーによる公演を大阪で観る機会は滅多にごぜいません。私も、毎回チケットが即日完売となるため、観たいと思いながらまだ一度も拝見したことがありません。が!今回は裏工作???芝居のチケットの先行予約出来るサイトの登録しましたので、チケットの手配が可能になるかも?もし、興味のある方は私まで連絡下さい。9月2日が予約開始日ですのでそれまでに・・・。

場所:大阪厚生年金会館大ホール
日時:11月3日(金・祝)19:00
   11月4日(土)  15:00
   11月5日(日)  15:00
料金:S席 7800 A席 6800

以上、ろみひーでした。
「気まぐれなキブツ達」
木原アルミ ソロマイム公演
kyoto演劇フェスティバルのロビープログラムでお馴染みの、木原アルミさんのソロマイム公演を観て来ました。

 昔、キブツ(道具)は長年使っていると魂を持ってバケモノになると言われていたそうです。
 けれども、現在の道具(達)は、そのようにバケる間もなく、どんどんと使い捨てられて新しいものへと取り換えられていきます。それは人間の生活がより複雑になり、より多くの機械や道具を必要とし、精密さを求め続けた結果であるといえるでしょう。
 そんな、分刻み、秒刻みの人間の生活に、ポンコツになるまでつき合わされることなく役割を終えていく道具達は、案外、ホッとしているのかもしれません。(パンフより)

 演フェスでの木原アルミさんの公演は観たことがあったのですが、ソロマイム公演は初めて。タイトルにあるように「テレビ・全自動洗濯機・スプーン・冷蔵庫・電気スタンド・携帯電話・掃除機・扇風機・電子レンジ・シャワー&蛇口・遮断機・目覚まし時計・ジャンプ傘」にスポットを当て、人間とのなんともいえない関係を、面白おかしく表現されていました。視点がすばらしいと思いました。動きや表情も絶妙で、あっという間に時間が過ぎていました。今後も活動の予定がありますので、お時間のある方は、一度足を運んでみてはいかがでしょう?演フェスとは全く違う木原アルミさんの世界が楽しめると思います。

PS:舞台監督さん、お疲れ様でした。

以上、ろみひーでした。
トニー・ガトリフ監督作品
私の大好きなトニーガトリフ監督の作品を一挙に紹介!!
自らもロマ民族(ジプシー)の血を引くトニー・ガトリフは、ジプシー音楽をモチーフにしながら映画を撮り続けている人です。
音楽が映画の重要な部分を占めるので、きこえない人にはそのよさを伝えられないのが残念ですが、映像からも迫力は十分伝わります。
DVD・ビデオが出てるので是非見てね!!

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「ガッジョディーロ」 
ガッジョとは「よそ者」のこと。ルーマニアのロマの村に入り込んで幻の歌声を探すフランス人青年ステファンと村人たちとの関わり。サビーナとの恋。質素でたくましく生きるロマの人々を襲う悲劇。実際にルーマニアのロマの村の人たちが出演し、とってもいい味を出しています。


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「ベンゴ」
これは、フラメンコがテーマです。私は今まで持っていたフラメンコのイメージががらりと変わりました。シンプルな普段着で踊る人々、カンテ(唄)の激しさ。脳性まひの青年が重要な役で出てくるのですが、彼の踊りがまたいいのです。フラメンコって魂から踊るものなのだ!と単純な私はすぐにお試しレッスンを受けに行きました! 


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「ぼくのスウィング」
そばかす顔のフランス人の少年が、ロマの居住地にギターを習いに行ったひと夏のできごと。魅力的な少女スウィングにほのかな思いを抱きながら、ロマの人々の生活にふれていく。ナチスの迫害について語る老婆の寂れた歌声がぐっときます。

以上mechaがお届けいたしました。

「ファイト!」
ご存知の方もあるかと思いますが、武田麻弓さんが書いた自叙伝です。
1970年5月27日東京都生まれ。3歳の時にかかった、しょうこう熱により両耳の聴覚をほぼ失い、それに伴う発音障害も持つことになる。以来、読唇術・発音・読み書きを猛特訓して公立の小学校、都内にある私立の中学校・高校で学ぶ。89年、ファッション専門学校に修学して優秀な成績で卒業する。94年、一流広告企業に就職するが、アメリカ行きの資金を稼ぐため、風俗嬢への転身を決意。超人気のアイドル風俗嬢となる。またそのボジティブな生き方が注目を集め、「聾唖のヘルス嬢・豹ちゃん」としてマスコミに登場、話題を呼ぶ。97年、ニューヨークで知り合った黒人男性とひらめき婚するも破局。99年3月、新たな恋人との間に2500グラムの女児をもうける。現在、ニューヨーク在住(99年現在)

第一弾「ファイト!」は、少女から母になるまでの29年間の感動の自叙伝「生きるのを諦めなかった自分に本当に感謝している」いじめに負けるもんかとツッパッた少女期から、人気ナンバーワンの風俗嬢時代、NYへ渡り、HIVポジティブの黒人ギャングとの結婚・破局を乗り越えて長女を出産するまで・・・。ひとりの聾唖女性のタフで純粋な生き方。

第二弾「いっしょにファイト!」は、「ファイト!」から1年、聾唖者のヘルス嬢・豹ちゃんが帰って来た。ドタバタしながらも子育ては順調、愛娘はすくすくと育っていく。その一方で、トップレスダンサーを再開するためにオーディションを受けまくり、見事内定を獲得、前夫との離婚裁判も大詰めで、あと少しで決着。シングルマザーを考えることもあるけれど、ヘコたれている暇もない。そんなとき二人目を妊娠。30歳になった豹ちゃんが、産むか中絶するか、悩んだ末にくだした結論とは・・・。

私は、この二冊を読んだのですが、衝撃を受けました。勇気を与えられ、元気が出ました。この後。第三弾・第四弾と出版されています。その紹介はまた後日に・・・。興味を持たれた方は、手に取ってみて下さい。

以上、ろみひーでした。
「あの娘と自転車に乗って」
最近一部で話題の中央アジアはキルギスタンという国の映画です。
「どこやねんそれ??」 でも映画を見てびっくり!出てくる子どもたちの顔は日本人そっくりのモンゴロイド系。アジアなんだ~と感じます。ときどきロシアっぽい子が出てきたり。宗教はイスラム。ちょっと不思議な感覚。
思春期の入り口にいる子どもたちの異性への憧れや性へのめざめを自然の風景と共に描いた映画です。
続編に「旅立ちの汽笛」があります。
DVDで出てるので、中央アジアに行く人は予習の意味で見ておきましょう(^^)/


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提供は、民族文化マニアのmechaでした!
「泥の河」
キタガワちゃんご紹介の宮本輝さんの初期の作品の映画です。先日NHKBSで放映していました。(田村高廣さんの追悼だったと思います)
1981年の作品ですが、戦後間もない頃の大阪を舞台に、安治川のそばで両親が食堂を営んでいる少年と、母が身を売っている小さな廓船を住まいとする姉弟との関わりを軸に、戦争の傷をまだ引きずりながら時代に翻弄されて生きていく市井の人々を描いた秀作です。何回も見ているですが、自分も年を重ねることでまた違った視点で胸を打たれるものがあります。
レンタルでも出てますので是非一度見て下さい。
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田村高廣さんと言えば、「アイラブフレンズ」(原作山脇立嗣「ずっと咲いている」)の撮影の際に、間近でお会いし声をかけていただいたことを思い出します。うちの父と同じ歳でした。ご冥福をお祈りします。


mechaでした!

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