Stage&Cinemaコーナー

劇団あしたの会の劇団員が、最近見た舞台や映画の感想、おすすめの書籍などをアップしていきます!!

暦~こよみ~

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約束の冬 宮本輝

「空飛ぶ蜘蛛をみたことがありますか?10年後の12月僕は26歳になります。
地図に示したところでおまちしています。僕はそのときあなたに結婚を申し込むつもりです。」


 こんなラブレターを初対面の少年に渡されたらどう思うだろう。
宮本輝氏の著書を読んだのはこれが初めてですが、物語に引き込まれるように、
一気に読んでしまいました。
恋愛ものがたりのようで、ファンタジーのようで、サスペンスのようで。
さまざまな要素が組み込まれているこの作品は衝動買いしたものであったが、
出会えてよかったと思う。
 個人的に本の読み方が流し読みなので、細部にわたり
記憶にあるわけではないのですが、本の中に登場してくる料理や葉巻などの描写が
とてもリアルでした。(こんな所をお勧めすべきではないかも(^^; )
 さて、冒頭に書きましたラブレターをもらった主人公の女性、そして渡した少年。
二人の恋愛は?空飛ぶ蜘蛛とは?
是非読んで、話の展開を楽しんでいただきたい。
今回キタガワが購入した本は
「約束の冬」著 宮本輝 
文春文庫 上650円 下600円
です。文庫サイズなので、持ち運びも便利ですよ。
読まれた方、意見を聞かせていただけるとうれしいなぁ。

本を選ぶときは本屋をウロウロして3回手にとり、惹かれたものを買う、
キタガワがご紹介しました。

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間宮兄弟

東京のマンションに二人で暮らしている間宮兄弟。
30歳をすぎて、二人とも立派な社会人ではあるけれど、結婚もしてないし、彼女もいない。
兄役に佐々木蔵之助、弟役にドランクドラゴンの塚地武雄。
凸凹のようだけど、驚くほどに仲の良い間宮兄弟の生活ぶりを覗き見できるようなお話。
仲良くテレビの野球中継を見、ポップコーンを食べながらビデオを見、
仕事を休み母親の誕生日を祝う。
どちらかが恋をすると、どちらかが応援し、失恋すると、黙って慰める。
不器用ながらに一生懸命な兄弟の絶妙なかけあいに客席からは笑いが耐えませんでした。
爆笑ではなく「ククク・・・」といった笑いですが・・・

兄弟をとりまく人たちがとにかく個性的で面白い。
個人的には商店街の薬局のおばちゃんがいい感じでした☆
こんな兄弟近くにいたら面白いのかな、うらやましいのかな?
でもやっぱりホームパーティーに誘われたら・・・
断っちゃうだろうな(^^;

かる~い気持ちで見に行くと一番楽しめるかも!
見終わったときになんかいい気持ちでした。幸せとは違うなんだろう・・・
家族って、兄弟っていいなぁって気持ちかなぁ。

またまた邦画のご紹介でした。
京都では「京都シネマ」にて2006年5月27日現在上映中です。
詳しい情報は↓へアクセスしてください。
http://www.mamiya-kyoudai.com/

以上、キタガワがご案内しました。

やっと入れた
映画「プロデューサーズ」
映画「ピンクパンサー」

まとめて書きましょう。
どちらもストーリー無視・脚本力無視の、最後までばかばかしいどたばた喜劇です。
でもそんなばかばかしいことを一生懸命やってるのがすき。
「プ・・・」では、史上最低のミュージカルを企画して制作費を持ち逃げしようとした二人のアホがいたが、
意に反してそれが大ヒットしてしまい、逃げるに逃げられなくなったという他愛もない。
オカマの演出家とか(ええなあ)、とにかく変なやつばっかり出てきます。

「ピ・・・」では、重大な殺人事件を、犯人にフェイントをかますために無能がゆえに任された二人のアホな警官がいまして、失敗を繰り返してクビになったところに最後で犯人をほんまに捕まえて、一躍ヒーローになるという他愛もない。
両者、とにかくばかばかしくて、芯の通っているところもなく、私は大好きです。

以上 は= より
「THE WINDS OF GOD」
俳優の今井雅之自ら原作、脚本、演出、主演まで手がけている『THE WINDS OF GOD』。戦後60年を迎えた2005年に4年ぶりに舞台として復活し全国ツアーを行い、全米公開された映画版も撮影、TVドラマ版の放映と、大変な話題となった。その、今井雅之のライフワークともいうべき作品の日本全国ツアーが、今年も決定!

 『THE WINDS OF GOD』は、1988年にその原形ともいえる舞台『リーインカーネーション』を自主公演して以来、回を重ねるごとに話題を呼び、国内のみならずロスアンゼルス、ニューヨーク、ロンドンでも上演され、1995年には映画化もされた作品だ。1991年に史上初となる文化庁主催芸術祭賞で原作・脚本・演技の3賞を同時受賞、1993年には国際連合作家協会主催芸術賞を受賞している。物語は、売れない漫才コンビの兄貴と金太が、突然遭遇した交通事故のショックで、太平洋戦争末期の昭和20年に魂だけがタイムスリップしてしまい、神風特攻隊の「岸田中尉(兄貴)・福元少尉(金太)」として目覚めることから展開していく。どんな時代にも変わらない若者たちの熱さを描いた今井雅之の傑作として、これまで16年にわたり上演されてきた。

 今回、『THE WINDS OF GOD~零のかなたへ~』として舞台に復活を遂げる一方で、アメリカ人のお笑いコンビがタイムスリップして特攻隊員になる映画版『THE WINDS OF GOD ~KAMIKAZE』の公開も決定。映画版も今井自らが監督としてメガホンを取り、2006年にはアメリカで公開されている。

 初演から10数年を経た今でも、その魅力はあせることなく、さらに輝きを増し続ける『THE WINDS OF GOD』。現代において忘れてしまいがちな“夢を追いかけて力一杯生きていくこと”を思い出させてくれるに違いない。

場所 京都会館第2ホール
日時 10月15日(日) 16:30
料金 5,800円
一般発売日 5月27日(土)10時

私は初演の頃に観たことがあるのですが、とても衝撃を受けたのを覚えています。一度は足を運んでおきたい舞台だと思います。チケット発売は5月27日ですので、是非チャレンジしてみて下さい。1日のみの関西公演です。お見逃しなく!

以上、ろみひーでした。
「伝説の女優」
お勧めの舞台の紹介です。

「コーラスライン」の作者ジェームス・カークウッドによる脚本で、全米で話題となった『伝説の女優(原題Legends!)』。キャロル・チャニングとメリー・マーティンという2大女優の主演で1986年に初演され、大ヒットとなった傑作コメディ。舞台上で熱いバトルを展開し、絶賛された浅丘ルリ子と木の実ナナ。日本が誇る2大女優の豪華な競演がまたまた実現!!他に出演は、太川陽介、大澄賢也、小林正寛、田中利花と実力派が顔を揃えた。伝説の舞台をニューキャストで再々演される『伝説の女優』は、2006年必見の公演!

場所 シアタードラマシティー
日時 9月15日(金)15:00
     16日(土)14:00
     17日(日)14:00
席種・料金 S席/10,000 A席/8,000
一般発売日 5月21日(日)10時

脚本 ジェームズ・カークウッド
演出 宮田慶子
出演 浅丘ルリ子/木の実ナナ/太川陽介/大澄賢也/小林正寛/田中利花

以上、ろみひーでした。
「アパッチ砦の攻防」
お勧めの舞台の紹介です。

~「アパッチ砦の攻防」より~『戸惑いの日曜日』
三谷幸喜・作、佐藤B作・演出 爆笑必至のコメディー大阪公演!!

舞台にテレビに映画にと、大活躍が続く国民的人気の脚本家である三谷幸喜が
,佐藤B作率いる劇団『東京ヴォードヴィルショー』に書き下ろした'96年初演の「アパッチ砦の攻防」が、再び爆笑の嵐を運んできます!!

ある日曜日の午後、高級マンションのリビングルームに次々と集まる個性豊な登場人物たち。何気ない彼らの嘘はどんどん重なり、その場は抱腹絶倒の大パニックに!!

1999年に名古屋のみで上演された「~アパッチ砦の攻防より~『戸惑いの日曜日』」が、9月大阪初上陸!個性派俳優陣による上質な大人のコメディに乞うご期待!

一般発売日 6/17(土)10:00
公演日 9/12(火)19:00、13(水)14:00/19:00、14(木)14:00
会場 ウェルシティ大阪厚生年金会館芸術ホール  

席種・料金 S席/ 8,400  A席 /6,300

脚本:三谷幸喜 
演出・出演:佐藤B作 
出演:中澤裕子/西郷輝彦/細川ふみえ/小林十市/市川勇/小林美江/あめくみちこ/佐渡稔/山本ふじこ/小島慶四郎/角間進/市瀬理都子/斉藤レイ

備考 ※6歳未満入場不可

以上、ろみひーでした。
「あわれ彼女は娼婦」
またまたお勧めのお芝居です。
シェイクスピアと同時代、400年近く前にジョン・フォードによって書かれた『あわれ彼女は娼婦』。実の兄と妹の激しくも壮絶な禁断の愛を描き、発表当初から大きな反響を呼んだ作品だ。現代にもなお、反社会的な響きを帯びる「近親相姦」というテーマを、“世界のニナガワ”こと蜷川幸雄がセンセーショナルに現代に投げかける!

――物語の舞台は、中世イタリアのパルマ。誰からも敬愛され将来を嘱望されるジョヴァンニは、実の妹アナベラと恋に落ちる。許されざる行為に悩みながらも、真実の愛に向かう兄妹。束の間の幸せな日々は、アナベラの妊娠によって破滅への道に。二人の関係を隠すため、アナベラはあまたいる求婚者の一人、貴族のソランゾと結婚するが、ソランゾはアナベラの不義を見抜き、怒り狂う。お腹の子供の父親がジョヴァンニであることをソランゾは探り当てたのだが――

出演は、兄ジョヴァンニに三上博史、妹アナベラに深津絵里、アナベラの求婚者で貴族のソランゾに谷原章介。蜷川の舞台には初登場となる3人が、圧倒的な存在感と演技力とをもって、「人を愛することとは何なのか?」を観るものに深く鋭く問いかけるであろう舞台。

あなたはこの鮮烈な愛の物語を、どう受け止めますか

8月5日~13日場所はシアターBRAVA!(旧大阪MBS劇場)
チケット発売日は6月3日10時からです。
私は先行予約にてすでにチケットをゲット。蜷川演出とあって、即日完売が予想されます。蜷川演劇をまだ体験していない方は、一度は足を運んでみて下さい。感銘を受けること間違いなし!

以上、ろみひーでした。
「ペルセポリス」Ⅰ イランの少女マルジ
今回は書籍の紹介です(^^)/ 
著者は、イラン出身のマルジャン・サトラビ、1969年生まれ。
1979年のイスラーム革命以降の著者の体験を漫画で描いています。革命の混沌の中で、子どもがどんなことを考え、どんな生活をしていたのか。自分は預言者だと信じていた幼い頃、政治犯として逮捕された叔父のこと、フランス人学校でリベラルな教育を受けていたのが、突然ベールをかぶることを強いられた10歳の頃、版画のようなタッチの絵でそのときそのときに少女マルジが感じたことが生き生きと描かれています。


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マルジャン・サトラビ著 園田恵子訳 バジリコ株式会社

mechaがお届けしました!
お勧めの舞台を2本
1本目
6月27日~7月3日大阪厚生年金会館大ホールにて【原作】W・シェイクスピア【脚色】宮藤官九郎【演出】いのうえひでのり【出演】内野聖陽・松たか子・森山未来・上篠恒彦・他劇団新幹線の面々の舞台『METAL MACBETH』があります。チケットは即日完売のため、キャンセル待ち・または当日券(ないかも?)に並ぶしかないのですが、お勧めです。私はなんとかチケットをゲット致しました。シェイクスピアの作品を今注目の宮藤官九郎が脚色、演出は劇団新感線の座付き作家であり演出家のいのうえひでのり、新感線の面々が出演するとあって、注目度は大です。
2本目
6月21日~30日フェスティバルホールにて企画ユニット地球ゴージャスプロデユース公演vol.8『HUMANITY』【出演】岸谷五郎・寺脇康文・唐沢寿明・戸田恵子・高橋由美子他があります。こちらもチケットは即日完売、もしかしたら立見なら手に入るかも?です。(ちなみに私は立見をゲット。嬉しいことに楽日に観に行きます)私は大好きで、毎回観ているのですが、外れたことがありません。岸谷さんと寺脇さんは、三宅さん率いる劇団に所属していた方々で、退団後、二人でユニット地球ゴージャスを立ち上げ、毎回、すばらしい舞台を観せてくれています。歌あり群舞ありアクションあり、毎回ゲストにも芸達者な方々を招いて公演をなさっています。
紹介しました2本の作品は、ほんとにチケットを手に入れるのが困難だとは思いますが、是非チャレンジしてみて下さい。

以上、ろみひーでした
おもろい女
梅田芸術劇場メインホールにて4月2日~23日までありました「おもろい女」芸に生きた天才漫才師、ミス・ワカナの壮絶な人生!森 光子が、渾身の演技でご覧にいれます!とチラシにありましたように、本当に森 光子さんは凄かったです!80歳近い方だったように思うのですが、歌うは踊るは・・・ほんとにすばらしい舞台でした。私は存知あげなかったのですが、ミス・ワカナさんは実在する方、漫才に生き36歳という若さでこの世を去った方なのですが、この人の人生も去ることながら、森さんの役者人生も凄いものだと思いました。商業演劇はあまり好きではないので、これまでにも数回しか観たことが無かったのですが、森さんの舞台はまた機会があれば是非観たいと思います。機会がありましたら皆様も是非一度、足を運んでみてはいかがでしょう?

以上、ろみひーでした
「エレニの旅」
2月に観たのですが、朝日シネマベストテン外国映画でベスト1になった作品です(ちなみに邦画ベスト1は「パッチギ」)。
エレニという女性の人生を通して大戦と内戦に明け暮れたギリシャの20世紀を描いています。ギリシャの歴史や神話を知らないのでよく理解できないところもありますが、川や家、丘にはためくシーツなどを象徴的に使った映画ならではの映像の美しさは必見!!
4時間という時間を感じさせません。テオ・アンゲロプロス監督は、独特のアングルでワンカットが長いのが特徴ですが、この映画でも、群集が岸辺に向かってゆっくりと近づいてくるオープニングは、荒涼とした時代の幕開けを象徴するようで印象的です。
DVDになったら、家でワインを飲みながらもう一度ゆっくりみたい映画です。

http://www.bowjapan.com/eleni

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提供は mechaでした。
好きだ、
17歳のユウとヨースケ、お互いが好意をもっているのに、素直に気持ちを伝えることができない。
遠くにいても口の動きで何をいっているかわかるくらいなのに・・・
苛立ちながらも惹かれあう、そんな日々の中1つの事故をきっかけに二人は会わなくなる。

そして17年後・・・34歳になった二人は偶然再会する。

一言で言うと『17年かけて大切な人に「好きだ、」という映画』。
とても静かなお話で、BGMは不器用にヨースケが奏でるギターの音色くらい。
その代わり、生活の中の音(台所で水を使う音、歩く音など)が優しく心に響いてきます。
派手さはないけれど、見終わった時、自分の気持ちに正直にいたいと思う映画。
お互いの気持ちが伝わった瞬間、ふうっと心地いいため息をついたのは私だけではないはず。
残念ながら上映は終了してしまいました。
詳しくはこちら↓をご覧ください。
http://www.su-ki-da.jp/

以上、キタガワがお伝えしました☆
ある子供
stage&cinemaコーナーの開設おめでとう!!です。
記念すべき第1回の映画は、最近お気に入りのダルデンヌ監督の「ある子供」を紹介します(^^)

赤ちゃんができてしまった若い二人。でも、彼ブリュノは子どもを育てるという実感がなく、赤ちゃんを売ろうと取引してしまう・・・。
ダルデンヌ監督はすごい! 行動を追うことで人物の心情を浮かび上がらせる。状況説明や人物の紹介はほとんどない。ただ、ずっとその行動を追うことで、彼が変化していくことを描いていく。「ある子供」というのは赤ちゃんではなく、ブリュノだったのだということに気づかされる。

「ある子供」は上映が終わってしまったので、ダルデンヌ監督の「息子のまなざし」「ロゼッタ」を是非DVDで見てね!セリフではなく、人間の行動でドラマを描く。あしたの会の芝居作りにきっと参考になるはずです!
pc250.jpg


http://bitte942.rsjp.net/kodomo/

提供は mechaでした!
Stage&Cinemaコーナーのブログ
あしたの会のHPの中に
映画や舞台の感想などをつれづれなるままに書き込むブログを
開設いたしました!!

どうぞよろしくお願いいたします!!

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